飲酒歴40年、断酒歴6年と9カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル63。
本日もリスボンの、自己チュウを極めるノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。
今朝、目にとまったネットの記事に小躍りしました。
旅行に行って旅先で歩き回ることは、ボケ防止にとても効果があるそうです。
もちろん、歩くことが健康に良いことは言うまでもないのですが、
それ以上に大切なのは、
スマホの行先案内等のデジタル・モニター情報に頼らないことだそうです。
何でも僕たちの脳みそには、
ありとあらゆる直観的な情報から自らの位置情報を特定する機能があるそうで、
デジタル・モニター情報に頼りすぎるとその貴重な知覚感覚機能が衰え、
知能や感情の働きが鈍りやすくなるらしいですよ。
スマホやカーナビの地図機能をほとんど利用できない僕は、
ある意味で大脳に本来備わっている働きを思い切り活用としていることになり、
ボケ進行とは反対側に向かっているといっていいでしょう。
調子こいてもう少し僕の生き方のプラス点を探してみると・・・。
・ええ歳こいて気色悪いぐらい恋している
・ええ歳こいて気色悪いぐらい新たな人生の可能性に希望を燃やしている
・断酒ライフに入門したおかげで、食事のとり方が安定している
・高齢者の常として、完全に朝方の生活を送っている
・強制解雇目前ということで、職場でのストレスとはほぼ無縁の生活を送っている
もう、サバイバル確定の条件に満ちていますね。ついでに言えば、
・まだ安全性の確定していない遺伝子型のワクチンを1回も接種していない
なんていうプラスの要素もあります。
目指します、人類初の、やたらと元気な120歳！
