僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

次から次へとタスクに襲われた一日

飲酒歴40年、断酒歴7年と9カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル64。

本日もリスボンの、多分これが普通の皆さんの生活・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

タイトル通りの一日でございました。

 

今日は大学の授業はない日なので、

本来であれば自分のペースで一日のスケジュールを管理できるはずなのですが、

いろいろと好き勝手にやってきたつけが一挙に解決を迫ってきたようで、

バタつきました。

 

第一のバタつき。

勤務先に提出する被扶養者確認書類ですが、

先週の木曜日にパートナーと長男の分の発行を依頼しに、市役所の支所に行きました。

ですが、大阪で大学生をやっている倅の確認書類が、こちらではとれませんでした。

住民票は移してません。

そこで今朝、もう一度支所に出向き、相談したところ、

どうやら倅のバイト収入がかなりあり、大阪の方で課税証明があがるとのこと、

そこで大学に向かい、仕事場で先方の担当の方に電話で相談し、

申請に必要な書類等について教えていただき、郵送による手続書類を作成しました。

途中、パニックに陥りかけましたが、何とか午前中に書類の作成を終えました。

なお、大学の研究室に到着してまずは、

一昨日の昼の演奏の後、研究室に放り込んでおいた楽器等の機材を、クルマに運び込みました。

 

第二のバタつき。

午後1時にお客さんがお見えになりました。

先週の土曜日、地域のお祭りで演奏したことを報告しましたが、

そのお祭りの実行委員会のリーダーの方で、

写真データを収めたディスクと、当日、受け取る暇がなかった交通費を頂戴しました。

少しお話をしていたところ、

大学の地域連携を担当するセクションを紹介してほしいということになり、

僕も同席し、少しビジネスマンっぽい話になりました。

 

第三のバタつき。

大阪に送る書類等の郵送手続きを済ませた後、

一昨日、右ほほにくぼみを作ってしまった愛車をディーラーの元に持っていき、

とりあえずの仮の見積もりを取ってもらいました。

そしてその際に、ホンマに偶然ですが、

かつてともに、障害児の放課後活動のボランティアサークルを運営していた、

ヘルマン・ハープ奏者の S さんと鉢合わせしました。

ご主人と一緒でした。

S さんと会うのも、コロナ騒動以来、久しぶりでもあり、

そしてご主人とは初顔合わせ、

自動車販売店の店内でちょっとした社交に花が咲きました。

 

第四のバタつき。

4時過ぎに自宅に戻り、楽器等を車から降ろし、練習室に戻しました。

野外演奏の後ですので、一応、地面にふれていた部分を雑巾で拭いてから戻しましたので、

こちらも少しばかり、時間を食いました。

 

こうやって書き並べてみると、別に忙しいわけでもなかったようにも思いますが、

でも、普段の反社会的な僕の生活からすると、非常にあわただしかったような気がします。

たまには頑張らないとね。