僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

宝探しの終活?

飲酒歴40年、断酒歴8年、不良初期高齢者、リスボン、レベル65。

本日もリスボンの、災い転じて?ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

聞く力、ゼロ、鈍感力、ブラックホール並み、

日本国民を不幸のどん底に陥れる無能の総理、キッシー岸田、

またやってくれてます。

 

あれだけ統一教会とのズブズブの関係が真っ黒けの盛山文科大臣を更迭しない、

この無神経ぶりには頭が下がります。

多分、近々、辞めさせることになるだろうけどね。

 

ホンマにこの国は、不幸のどん底だぜ。

 

さて、昨日から取り掛かった、研究室明け渡しのための片付け作業、

長期戦を視野に入れ、今日も3時間ほど、やってまいりました。

 

とにかく一挙に片付けようとはせず、

たとえ1平方メートルでもいいから、サラピンの空間を作ることを目途にします。

 

僕はもともと、モノを片付けることが苦手です。

どのくらい苦手かというと、どう喩えていいのかさっぱり分からないくらいです。

僕の努力不足もあるとは思いますが、

生来の ADHD 気質もかかわっていると思います。

 

そんなわけで、とにかく仕事場に放置してある段ボール箱を開けて、

中身が何なのか、保存すべきものなのか、廃棄すべきものなのかを確認する作業を進めています。

 

モノを整理できないというのは、もちろん、全くほめられたことではありません。

仕事の能率も落ちますし、備品や資料の確認がおろそかになることで、

無駄な出費も発生します。

ところが今日は、整理できないことによって、

思わぬ面白い?事態が生じることを知りました。

 

モノを詰め込んだまま放置しておいた段ボール箱の中から、

思わぬ掘り出し物が飛び出してきたのです。

今日は、電子楽器やマイクなどに用いる接続用ケーブルが4本、

三相式の電源コードが2本、見つかりました。

それからなぜか、4000円ほどの現金も現れました。

 

楽器用のケーブルや三相電源コードの発見は、実に助かります。

僕たちがシールドと呼んでいる接続ケーブルですが、

けっこう、高価なんですよ。

3メートルのもので、3000円くらいかな。

 

見つかった現金ですが、学会の当番校を引き受けた時の運営余剰金のようです。

もう20年近く昔の話ですので、

内緒に処理することが一番、穏便な納め方でしょう、多分。

(スンマセン、プチ悪党なんです。)

 

恐らく宝探しはまだまだ続くでしょう。

ちょっとしたインセンティブになりそうかな。