飲酒歴40年、断酒歴8年と1カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル65。
本日もリスボンの、流通雑感・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。
今日は日曜日ですが、
朝から冷たい雨が降っていたこともあり、
一日中、ヒッキー君、
ピアノ、歌、ベースの練習と、ネットサーフィン、そして家事で一日が終わりそうです。
僕の暮らしているあたりは、大津市の中でも人口密度の低い地域です。
日が暮れてから大津市の中心部から帰宅の途に就くと、
車中から見える景色の灯りがどんどんと少なくなっていくのを実感します。
したがって地域内の商業施設はあまり多くありません。
コンビニが1軒、飲食店が数軒、そんなもんかな。
そんな地域に突然、ドラッグストアが新規に開店することになったようです。
採算がとれるかどうかは、僕はその方面については全くの素人ですので、
全く分かりませんが、
それなりの勝算があるがゆえに出店を決めたんでしょうね。
ドラッグストア、本来は薬屋さんですよね。
でも現在、日本中に2万店舗以上、展開されているドラッグストアのチェーン店は、
いわば、何でも屋さんです。
僕なりの理解では、コンビニとスーパーの間くらいの位置づけになるのかな、
品揃えとか、価格設定や営業形態で考えると。
僕はこれまでずーっと、ドラッグストアを薬屋さんと認識していましたので、
あまり利用することはありませんでしたが、
しかしコンビニほどではないにしても、あまりにアッチャコッチャに店があるので、
少しは覗くようになりました。
中には生鮮食料品を扱っている店舗もあり、
スーパーまで足を伸ばすのが面倒な時には、便利かもしれません。
そして店舗によっては、独自価格の独自商品もあり、
スーパーとはまた違った使い勝手があるともいえそうです。
新規開店予定のドラッグストアですが、
何か特色のある品ぞろえがあることを期待しましょう。
でも本来は薬局であるはずのドラッグストアで、
堂々とアルコール飲料が販売されているのも、なんか変ですよね。